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2014年度
 
卒  業  論  文
 
 
卒業論文執筆にあたっての注意
 
 
 
 
HT12A038 小林 大輔
 
指導教員 兼宗 進 教授
 
注意:教員印またはサインがないものは
 
2014年12月12日
 
 
大阪電気通信大学 総合情報学部 メディアコンピュータシステム学科

2014年度 卒業論文

 
 

卒業論文執筆に当たっての注意

小林 大輔
 

内容梗概

 内容梗概」は,研究内容の要約である.つまり,研究では何を行ったのか,研究の工 夫点(キーアイデア), および研究で得られた知見を簡潔に表す.通常は, 段落を分ける ことはせず,一つの段落として記述する.内容梗概の重要な役割は,読み手にとってそ の論文の内容が読み手の興味を引く内容であるかどうかの判断材料となることである.逆 に言えば,内容梗概がきちんとまとめられていなければ,研究内容そのものも否定的に見 られることになる.よって,内容梗概の作成にあたっては,こういった点を考慮した上で 十分推敲することが望ましい.また,内容梗概に続く「主な用語」では,研究内容で重要 となる項目を,一般的な学術用語(キーワード)を列挙することで表す.このとき,キー ワードを見るだけで,研究の内容がある程度推測できることが望ましい.主な用語は,通 常 5 個程度列挙する.

 内容梗概は次の順に記述する.

  1. 研究で何を行ったか. (1 文) 「本研究では,∼した.
  2. 研究のねらい(新規性)(1 文) 「∼できれば,∼なると期待できる.」
  3. 研究の概要. (1 文) 「考案した内容は,具体的には,∼である.」または「本研究では,具体的には,∼した.」
  4. キーアイデアの記述.(数文)
  5. 有効性に関する・・・
  6. まとめ.「これにより」

主な用語 修士 卒論 基本構成 注意点 作文

第1章 はじめに

「はじめに・・・・」

第2章 研究内容の記述

  1. 注意
ラベル
表の例
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