[[FrontPage]]
 PukiWikiの記法とLaTeXの命令の対照表を作成し、その表を元にプログラムを作成した。その際、PukiWikiの記法と対照できないLaTeXの命令が存在したため、自身で考え対応させた。対応時には、プレビューした際に、PDFでのイメージが掴めるようにした。

CENTER:2014年度
#br
CENTER:&size(15){卒  業  論  文};
#br
#br
 最終的には、PukiWikiでのプレビュー時に、PDFのイメージが掴めるようになり、更新ボタンを押すことでその文章をPDFへすることに成功した。

CENTER:&size(20){卒業論文執筆にあたっての注意};
#br
#br
#br
#br

CENTER:HT12A038 小林 大輔
#br
CENTER:指導教員 兼宗 進 教授
#br
CENTER:&size(5){%%%注意:教員印またはサインがないものは%%%};
#br
CENTER:2014年12月12日
#br
#br
CENTER:大阪電気通信大学 総合情報学部 メディアコンピュータシステム学科

2014年度 卒業論文
#br
#br
卒業論文執筆に当たっての注意
本研究では、論文作成において必要であるLaTeXの命令と、Pukiwikiの記法を対応させることで、ユーザへの入力負担を軽減できるのではないかと考えた。そこで、Pukiwikiの記法をLaTeXの命令へ変換するプログラムを作成した。また、PukiWikiでページ更新をすると、PukiWiki上で編集している文章をLaTeXの命令へ変換する。その後、コンパイルを行い、自身のDropbox上にPDFファイルを作成するプログラムを実装することで、ユーザへの負担を軽減する。

RIGHT:小林 大輔
#br
''内容梗概''
CENTER:(名前,【ラベル】)
|LEFT:左|CENTER:真ん中|RIGHT:右|
|LEFT:左|CENTER:真ん中|RIGHT:右|
|LEFT:左|CENTER:真ん中|RIGHT:右|

 内容梗概」は,研究内容の要約である.つまり,研究では何を行ったのか,研究の工
夫点(キーアイデア), および研究で得られた知見を簡潔に表す.通常は, 段落を分ける
ことはせず,一つの段落として記述する.内容梗概の重要な役割は,読み手にとってそ
の論文の内容が読み手の興味を引く内容であるかどうかの判断材料となることである.逆
に言えば,内容梗概がきちんとまとめられていなければ,研究内容そのものも否定的に見
られることになる.よって,内容梗概の作成にあたっては,こういった点を考慮した上で
十分推敲することが望ましい.また,内容梗概に続く「主な用語」では,研究内容で重要
となる項目を,一般的な学術用語(キーワード)を列挙することで表す.このとき,キー
ワードを見るだけで,研究の内容がある程度推測できることが望ましい.主な用語は,通
常 5 個程度列挙する.
|a|a|a|a|a|
|a|a|a|a|a|

 内容梗概は次の順に記述する.
<<<
aaaa
aaaa
>>>

+ 研究で何を行ったか. (1 文) 「本研究では,∼した.
+ 研究のねらい(新規性)(1 文) 「∼できれば,∼なると期待できる.」
+ 研究の概要. (1 文) 「考案した内容は,具体的には,∼である.」または「本研究では,具体的には,∼した.」
+ キーアイデアの記述.(数文)
+ 有効性に関する・・・
+ まとめ.「これにより」

主な用語
修士 卒論 基本構成 注意点 作文
+表のタイトルとラベルを見つけた際に'''\begin{table}'''を出力する
+各要素の位置指定がCENTER:ならc、RIGHT:ならr、LEFT:ならlを出力する
+文頭と文末の'''|'''を削除し文末に命令を追加する
+文頭と文末以外の'''|'''を'''&'''に変換する
+文頭に'''|'''が無ければ'''\end{}'''以下を出力する


#contents

\begin{table}[h]
 \begin{center}
  \caption{名前}\label{あああ}
  \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline
   a&b&x \\ \hline
  \end{tabular}
 \end{center}
\end{table}

* 第1章 はじめに [#b26e0538]
\begin{table}[htb]
  \begin{center}
    \caption{値段表}
    \begin{tabular}{|l|c|r||r|} \hline
      メニュー & サイズ & 値段 & カロリー \\ \hline \hline
      牛丼 & 並盛 & 500円 & 600 kcal \\
      牛丼 & 大盛 & 1,000円 & 800 kcal \\
      牛丼 & 特盛 & 1,500円 & 1,000 kcal \\ \hline
    \end{tabular}
  \end{center}
\end{table}

「はじめに・・・・」

- 動機・・・
- 関連研究・・・
- 研究・・・
- 得られた・・・



* 第2章 研究内容の記述 [#xda91703]

++ 注意


|表の例||あ|あ|
|||||
|a||a|a|


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS